ウッド、アイアン、パターの重心アングル(つかまり具合)をクラブのライ角に合わせて測定する機器です。
この測定器でシャフトの真円性、直進性もチェックできます。
0.1ポイントまで正確に測定する事が可能です。
センターフレックスとは、反らせたシャフトが元に戻ろうとする力のことで、数値が大きいほど硬いシャフトということになります。
スパイン(※こだわり2)を調査することも行います。
シャフトの硬さを示す振動数を計測する機器です。
数値が高い=硬い という基準になります。
油圧によって一定の力でグリップを固定するため、一定した正確な測定が可能です。
シャフト軸基準でウッド、アイアン、パターすべて正確な測定が可能な機器です。
当ショップではロフト、ライ角だけでなくフェース角、フェースプログレッション、ソールアングルなどクラブの性能を決める重要な数値を測定しています。
シャフトを抜く機器です。シャフトを強力に掴み、極端にシャフトの装着角度が傾いているクラブへの順応性にも優れているため、最短時間、最少熱量でシャフトを抜くことが可能です。
作業熱で劣化しやすいカーボンシャフトへのダメージを軽減することができます。
ヘッド内部に特殊ノズルでグルーを充填し、重量調整、重心位置の変更、ヘッド内部の異音取りが可能です。
はみ出した余分なフェルールを平らに削る機器です。